ギフト

ライナーノーツ ~メンバーのコメント~

 

コバヤシヒロシ

1.こころのうた

僕がとある時に出会ったサンタさんという変わったおじさん。彼がキッカケで僕の人生のいくつかの答え合わせをするような機会に恵まれました。こころの中にあるものを素直に言葉にしたくなったタイミングとその出会いが重なってこの曲を書く事となりました。とてもとても大切な僕のこころのうたが書けた。この歌が聴いてくれたあなたと、とても大事な人、そして何よりその愛おしくて一生をかけて守りたい大切な『こころ』の応援歌になりますように。

2.真夜中のエフエム

この曲を書いたのは実は1997年。実に21年前。時代を超えて現代におけるラジオって何だろうって考えたんです。昔ほどは取り沙汰されないこのメディアですが、実は聴いている人も話してる人も、めっちゃパーソナルゾーンに入ってくる。インターネットの時代になって、実は愛されてもいいんじゃないかって思うほどのパーソナル。という事で、全国のFM局のDJの方々、この歌使ってラジオ業界盛り上げてください(笑)

3.目覚めるたび、君に恋をする

KAB.ちゃんが天才なのは知ってた。彼が僕がいた事務所のオーディションを受けにきた時、ヒロシは審査員だったのだけれど、『桜並木』という歌を聴いて一目惚れでなく一聴惚れをした。KAB.ちゃんの凄さは、ごくごく当たり前にある『何か』を切り取るチカラ。それに気付かされた心が鷲掴みにされて気持ちが絞り出されるところ。イツカノオトの代表曲になればいい。こんなステキな曲書きやがって。尊敬しかない。

4.NOVEL

KAB.ちゃんと出会った頃に書いた曲。僕は小4から曲作りをしてるんだけど、この曲を書いた頃にようやく自分がどんな音楽をやりたいのかがハッキリしたのを覚えてる。すごくヒロシ節だなーと今は思えるこのメロディだけれど、当時アイドル扱いされてたヒロシからこのメロディが出て来た事を当時のスタッフは驚いてたなぁ(笑)だから言ったじゃん。ヒロシはアイドルじゃないよって。歌うしか脳がないの。だって踊れないんだから。

5.コイン

進ちゃんのメロディは優しい。とても歌いやすい。彼が書く曲に共通してるのは、実は歌うたいが一番気にしている『呼吸』を掌握している事だと思う。初めに曲をもらった時に、やっぱりサビの頭のメロディに合う言葉がめちゃ大切だって思って、ピンと来るまでデニーズに8日こもったのを思い出しました。そこからはパズルのようにパチパチと歌詞が出て来た。十川さんのアレンジもドラマチックで活動再開後初のリリース曲としてみんなに堂々と聴いてもらえると思えた自慢の歌です。

6.悲しい雨の中で

このアレンジ…フクシマタカオは鬼才か!!とメンバーに言わしめた彼との初コラボソングです。メロディはKAB.ちゃんの声がとても活きている帯域とヒロシの声がとても混ざりやすい帯域のコーラスで織り成しています。よくヒロシの声とKAB.の声が交じって混ざって自分たちでもどっちがどってかわからなくなるんだけど、まーどっちでもいいやねって事で気持ちよければ全て良しとする事に今決定しました。しかしこの歌詞はピュアさを装った大人の世界だなって思う。イツカノオトの一つの色となればいいな。

7.ダメパパ

これを書いたのもすごく昔でね、当時音楽を一度遠くに手放して、とにかく自分が自分として生きていけるようになるためには何がなんでも『自分だから出来る事』を手に入れなきゃならないって思って寝る間も惜しんで一生懸命に働いてたなぁって…そんなことを思い出しました。世の中のパパさん、好きで長い時間働いてるわけじゃないと思うんだ。でも、守るべき人がいるから頑張れる。頑張った結果は、大切な誰かが欲しい結果にはならないかもしれないけど、その方法でしか守れない事があるよね。うん、がんばろうね。だってそこには愛があるのだから。

8.ファミレス行こ。

今となってはこの歌がイツカノオトの振付シリーズの火付け役となったと言える歌ですな。ヒロシはとにかく踊らないをポリシーに生きてきたはずなのに、気が付いたらまぁ何とも楽しげにやってるじゃありませんか!それもこれもKAB.ちゃんとゆりっちが書いたこの軽やかな渋谷系の曲のおかげですな。イツカノオトとみんなのコールアンドレスポンスはどんどん崩れていくので最近ライブで毎回どうなるか心配な一曲であります(笑)

9.帰り道

この歌詞、めっちゃKAB.ちゃんだなーって思う。常人が抱える狂気って理性と戦う事が常なのです。ただ、心の中はいつもリングがあって、ゴングがなるまでお互いが殴り合って胸が苦しくなるんです。この歌詞の『めちゃくちゃにしたいと思ってる』が目に飛び込んできた時に、思わずギュッて苦しくなった。何を思い出したのかわからないけど、誰にでもある狂気を思い出させる青春の歌です。

10.オトコノサガ

ああ、やっぱりヒロシらしさはここにあるのか…と本人が自画自賛するザ・ヒロシソングです。進ちゃんのイントロのリフが好き過ぎて、天才がバンドにいる幸せを噛み締めております。歌詞の内容は女性に何と言われようと、男とはこういうものなのだと断言しておきます(笑)実力を100%発揮出来る環境はパートナーシップが作る。お互いがそうなれたら最高だね。『自分』を生きれば、相手を許せる。これが世の常なのです。自分が我慢してるから相手にも我慢させたくなる。我慢をすると決めたのは自分、誰のせいでもないのだから、大切な人には自分に生まれて来た事を幸せと呼べる毎日を送って欲しいものです。

11.ありがとう

とあるテレビで『定年後の夫婦の歌を書いてみて欲しい』と言われて書いたのがこの曲なんだけど、もちろん定年なんてした事ないから沢山想像しました(笑)ヒロシはじいちゃんばあちゃん子なんですが、うちの祖父母がとても大好きなんですわ。この歌詞の通りではなかったけど(笑)、でもじいちゃんの愛情は絶対にこの歌詞以上だったと思う。苦労は多かっただろうけど、ばあちゃん、幸せだったって言えると思うよって今思います。

12.ケセラケラマスカレード

進ちゃんが書いたこの曲、やっぱりイツカノオトは楽しい!って思える幅の広さですな。初めてKAB.ちゃんとヒロシがサビでずっとユニゾンで歌ってる曲です。歌詞は現代に起こり得る恋愛事情を描いてみました。埋まらないんだよね、寂しいんだよね、だから繰り返しちゃうんだよねって事で、幸せってなんだろねって思うわけです。昔のようにカタチが決まってない現代とは、良くも悪くも多種多様が許される時代。だからこそ存在意義を欲して生きる現代人に贈ります。

13.君は友達

KAB.ちゃんが『ヒロシに歌って欲しい』と言って書いてきてくれた曲。なるべくハイキーで歌ってくれって言われて、頑張って歌っております。抱えて苦しむくらいなら手放してしまいたい想い、わかります。でも、ほんとは抱えたいんだろね。でも抱えないんだよね、えーなんでだろう人って。って考えに考えながら歌いました。苦しいよね、とても苦しい。だってほら、高いんだもんよメロディが。

14.VOW

この8ビートは進ちゃんにしか書けないっスね。KAB.ちゃんに歌わせたくなって、昔書いた歌詞を書き直してリニューアルしたイツカノオトのチャレンジング縦ノリソング。『このままでいっか』は本音ですか?今のままは選んで辿り着いた今ですか?リンカネーションがあるのかないのかわからないけど、僕は思うのです。せっかく生を受けて今を生きるのなら、この生を懸命に全うすべきだと。だから、今一度自分の人生に問いかける歌を書こうと。ハピドラの相方・シミズが遺した言葉でヒロシが大好きな『心の空は晴れかい?』を引用しました。で、あなたの心の空は晴れかい?

15.Christmas Song

MVには昔から大好きな杏さゆりちゃんが出てくれてますな。まだの方、是非ともYouTube観て下さい。KAB.監督素晴らしいっす。日本てさ、クリスマスをいつからこんなに重きを置いて過ごすようになったのかな。それだけではなくて、年の瀬の寒空の下だときっと大切な人の温もりとか思い出すんだろね。時間て戻らない。同じ方向にしか進まない。だから、選んだ過去を後悔するより、その上に立って生きて行きたいと思う。そんなヒロシは後悔だらけさ(笑)よし、頑張ろっと。

16.GIFT

今回のアルバムタイトルに選んでもらいまして大変な名誉でありますな。とにかくシンプルにしたかった。そしたら進ちゃんのアレンジがとても心地よくて、ヴァイオリン挿してくれたあめまもとても軽やかで素敵でとてもヒロシは満足してます。人は1人じゃ生きていけないなぁって思わせられる時、あるよね。ヒロシにもそんな時は多々あってね。でもどっちかって言うと1人で頑張れて来ちゃった人生だったりしてた(笑)この曲を書こうと思えたのは、言ってみればヒロシの劇的な変化であり、奇跡であると思ってます。ヒロシに最愛があるとして、その最愛の存在に捧げるべくして書いた一曲です。みんなの最愛に、届け。


KAB

1.こころのうた

すでにライブでもかなりお馴染みの曲になっていますが、メンバーも大好きな曲です。

中でもヒロシはきっと、この曲がすごく好きなんだろうな~というのが伝わってきます。

なんとなく今までの「イツカノオトらしさ」みたいなものも出ていますね。

2.真夜中のエフエム

この曲きっと好きな人多いんじゃないでしょうか?時代を感じるというか、

「古き良きを感じる曲」といった感じがします。「みんなの大好きな曲!」というよりは、

「大好きなナンバー」みたいなね♪

1. 目覚めるたび、君に恋をする

この曲はKAB.ソロですでに数回だけ歌ったことがあった曲でしたが、それを手直ししてイツカノオトへ。

個人的にはとても思い入れのあるMVが出来たので、イントロを聴くだけで幸せな気持ちになれる、

そんなKAB.作品には珍しい曲となりました。(いつも暗いのが多いからね…)

いつまでも歌い続けたいと思います。

2. NOVEL

実は20年ほど前には知っていたヒロシの曲「NOVEL」。

その頃から大好きで、いつの日か歌いたい!と思っていた曲でした。

進ちゃんのギターの叫び声、そして楽曲の格好良さで、ライブが楽しみな1曲です!

3. コイン

イツカノオト復活後最初のシングル。なんでしょう、さほどインパクトがあるわけではないのですが、

この曲、聞けば聞くほど様々な風景が浮かんで来て、新たな世界を見せてくれる。

そんなスルメソングになっています。どこか淡々とした進ちゃんメロディの中にあるヒロシの熱さが聴きどころですね♪

6.悲しい雨の中で

親友でもある下地正晃とのコラボ楽曲、歌詞を書く時に「KAB.だったらこんなことを書くのでは?」

と思って書いてくれたんだそうです。切ないバラードと福島さんのアレンジが相俟って、最高に大好きな曲になりました。

7.ダメパパ

アルバムの中でこの曲、意外とキーになるんじゃないか、と思えたヒロシ楽曲。

切なさと温かさが込められて、短い曲ではありますが世のお父さんお母さん達に聞いてほしい、

そんな曲です。

8.ファミレス行こ。

ライブではかなり人気のある曲。振り付けもかなり定着して来ましたね。

元々は古くからの仲間Yurica。とKAB.がツーマンをする時に二人で作った曲で、

作った時には「イツカノオトでやる!」と決めていました。

アレンジのトリッキーさもあって、ノリノリのライブ定番ソングになりましたね♪

この曲のサビの歌詞、実はほとんどの箇所を笑顔で歌えるの、知ってましたか??

「ん」とか「う」とかが少ないんですね、なので歌っているだけで笑顔になれる、不思議ソングなんです♪

お試しを!!

9.帰り道

KAB.唯一の書き下ろし「帰り道」。アルバムの中ではささやかな存在ですが、

そのサラサラ流れるメロディと、素敵なキラキラアレンジの中に隠された「情熱」を是非味わって下さい。

大人しい振りをして、いい子の振りをして、優しい振りをして…「あの子をめちゃくちゃにしたい」

何て思っている方、きっといらっしゃるんじゃないでしょうか…?なーんてね♪

10.オトコノサガ

すごいでしょ(笑)?多分賛否両論あるでしょうと思います。

が、楽曲の格好良さ、進ちゃんの格好良さが際立つこの曲、大好きです。

そして今までやったことのない「1音だけでコーラスをする」という不思議な体験もしました。

練習してたら宇宙と交信してる気持ちになってくる(笑)。そして進ちゃんの格好良さは全面に出ていますが、

中でもソロのギターは何万回味わってもしびれちゃいます!

11.ありがとう

ヒロシっぽさがちりばめられた「ありがとう」。明るく楽しい夫婦生活、とでもいいましょうか?

ハッピーな雰囲気に仕上がっています。

そこにオータケハヤトの若干トリッキーなアレンジ。ただただポップなだけではなく、

イツカノオトらしさも込められていて、聴いていると幸せな気持ちになりますね♪

12.ケセラセラマスカレード

最初聞いた時は「昭和歌謡!?!?本当にやるの!?!?」という気持ちでしたが、

振り付けも考えて、歌いながら踊っていたら…なんかクセになるんですよね。

そして初めてのヒロシ×KAB.のダブルボーカル。これは結構楽しんで頂けると思います。

普段の声は全然違うのに、時折わからなくなるんです。

どこまでがKAB.で、どこまでがヒロシなのか…見極められたら、あなたは相当な耳の持ち主です!!

13.君は友達

KAB.のソロでやっていたこの曲。なかなか自分の気持ちを打ち明けられない友達への恋。

今回のアルバムを作るにあたって、頭の中に浮かんできたのがこの曲でした。

ヒロシの声で聞きたい!というわがまま、言ってみるもんですね!通りました♪

あの情熱的な声でこの曲を聴きたかったんです。特にDメロの部分は必聴。

この曲を聴いていたら、頭の中に映像が浮かんでくるんです。ドラマにしたいなぁ。。。

14.VOW

なんじゃこりゃー!でしたよ!!コイン、ケセラセラに続いてまた進ちゃん×ヒロシコラボ楽曲。

この二人が組むとすごいやつが出来上がります(笑)。

レコーディングの時に「これ、KAB.が歌うんだよ」と言われたあの衝撃。。。

ライブでは無条件に盛り上がることでしょう!!

15.Christmas Song

杏さゆりさんにもご出演頂いたMVが印象的なこの曲。

クリスマスソングの静けさがそこここに漂う素敵な曲になりました。

ただ盛り上がるだけ、お祭りを楽しむだけのクリスマスではなく、

二人の時間をゆっくりと振り返るような、そんな温かなラブソングになっていると思います。

個人的には…ラストの沢山重ねた「KAB.コーラス」を是非聴いて頂きたい!!

そして、またクリスマス時期のライブで一緒に歌いましょうね♪

16.GIFT

この曲を聴いた時にすぐに「アルバムのタイトルはGIFT以外にない」と思いついてメンバーに話しました。

「僕というギフトをもらって欲しい」そして、一緒に生きていこう…。

まるで寒い夜に、暖炉の前で座っているような気持ちになりました。

ささやかながらとっても大きなラブソング。

メンバー三人からのラブレター代わりに、是非聴いて頂きたいと思います。

僕と生きていきませんか…?

西川進

1.こころのうた

伝えたいことがいっぱい詰まった楽曲です。

イントロメロディはすぐ浮かびました。

間奏ギターソロからの流れも聴き所ですよ!!

2.真夜中のエフエム

個人的に大好きな曲です。

最初のデモ音源を聴いて色々アイデアが浮かび、

テンポアップして、サウンドを80sっぽくしたらばっちりはまりましたね!!

3.目覚めるたび、君に恋をする

誰もが認める名曲です。

楽曲自体の素晴らしさと福島さんのアレンジの素晴らしさが融合しましたね。

アレンジが素晴らしすぎて、アコースティックギター1本だけのダビングでした。

4.NOVEL

こちらも二木さんのギターアレンジが素晴らしく、

私のギターと二木さんのギターが融合しています。

どれが私のギターか是非判別してみてくださいな。

5.コイン

こちらは十川さんのアレンジが素敵です。

特にピアノとストリングスラインは素晴らしいですね!!

間奏から最後のサビまでの流れは聴き所ですよ。

6.悲しい雨の中で

こちらも名曲中の名曲。

クリーントーンのエレキギターもはまりましたね。

一番最後のエレキの和音が、自分的に聴いてもらいたいポイントです。

7.ダメパパ

アコースティックギターメインの名曲です。

歌詞も心にしみますね。

個人的お気に入りの1曲です。

8.ファミレス行こ。

こちらはもうライブではおなじみの曲。

最後の「しわしわになっても、しわとしわを合わせて、幸せをシェアーし合おう」

と言うところがぐっときます。

9.帰り道

派手では無いですが隠れた名曲という感じ。

ほのぼのとして、

何回も聴きたくなる曲。

10.オトコノサガ

こちらは問題作ですね。

ギターフレーズとリズムの構築もかなり頑張りました。

こちらはジャズマスターで弾きまくっております。

11.ありがとう

跳ねたリズムが心地よい曲。

少し激し目に弾いてみたギターも聴いて欲しい所です。

こちらはレスポールをメインにしました。

12.ケセラセラマスカレード

こちらもある意味問題作ですね。

ライブではきっと「ダンス」が盛り込まれることでしょう!!

ミラーボールが似合う曲です。

13.君は友達

こちらも隠れた名曲。

オーソドックスなアレンジと飛び系のギターも聴き所です。

14.VOW

今回一番テンポの速い曲!!

みんなでタオル回しちゃいますか??

ライブでKAB.さんがいかにはっちゃけるか楽しみですね。

15.Christmas Song

季節外れですが、聴くとすぐに雪景色が浮かびます。

最後のコーラス部分も聴き所ですよ!!

16.GIFT

アルバム最後にふさわしい名曲。

こちらはジャズマスター一本で演奏です。

応援してくださる全てのみなさまに捧げたいです。